自律神経にアプローチするフランス式アロマ
フランス式アロマをご存じですか？
イギリス式アロマはよく知っていると思いますが、
イギリス式アロマは、主に癒やし、
フランス式アロマはメディカルアロマとも言われています。
フランスでは、ドラッグストアで購入することができます。
日本は雑貨です。シングルオイルで売られていることが、
多いと思います。シングルオイルとはラベンダーとか、
イランイランなど、調合されていないアロマを言います。
ですが、フランス式アロマは、頭痛に効くなど、自然療法士や
医師によって調合（ブランド）されたオイルです。
日本でいう漢方のようなものです。
嗅覚というのは、五感のなかで、
唯一、脳アプローチするそうです。
そこは、記憶を司る海馬というところです。
記憶や集中力を良くするためには、ローズマリーなどが良いと
また、認知症の改善や予防にアロマが良いと
鳥取大学の教授が研究発表しています。
また、不眠など、体調を崩すのは、自律神経の乱れが
原因が多いです。
それに、とても良いのがフランス式アロマです。
自律神経は、交感神経と副交感神経があります。
昼間は交感神経が優位になり、興奮モード
夜は副交感神経が優位になり、ゆったりモード
昼間はしっかり起きて、夜しっかり寝るということが
できれば、自律神経が乱れることなく、
メンタルにも良い状態になります。
使用するアロマオイルは、直接脳にアプローチするので、
無添加のものが良いです。
また濃いエッセンシャルオイルをお勧めします。
より良い人生を送るには、健康が一番！
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