コンフォートゾーンから一歩出る
学校にも企業にも理念がありますよね。
その原理原則が、1校だけの学校だったらないと思いますが、
学校が増えてくると、ズレてくるところを見てきました。
基幹校となる学校で、育った職員がグループ校に
異動した際、その違いを感じ、
結構、その違いは、学園の原理原則に関わる事が多く、
今まで教えてもらった原理原則をもとにした運営と、
異動先での運営の違いにストレスをためてしまう。
精神的に、働けなる状況にまで至る場合も・・・。
この先、このまま続けるのか、転職するのか、
キャリアをどうするか悩む。
一般企業の年度は決算月だと思いますが、
学校の年度はどの学校様も3月になります。
ここで、もし担任をしていたりすると、3月までは、
学生さんたちの影響を考えると辞めることができないのです。
結局、ずるずる時間が流れてしまいます。
辞める勇気、辞めて新しい環境へ飛び込む勇気
コンフォートゾーンから一歩出る勇気は、
なかなか持てず、そのままの状況で我慢しているところを
見てきました。
自分の人生、本当にそれで良いのでしょうか?
辞めたらどうなるのか?
辞めなければどうなるのか?
想像する。
では、自分は何をしたいのか?
何を大切にしたいのか?
向き合って決めることが大切だと思います。