渋谷クロスFMに出演~インターナショナルスクール①~
先日、渋谷クロスFMに出演させていただきました。
と言っても、いただけのような・・・。
番組は、『地域創生・SDG’s「ひと・こと・もの」を元気!に
する番組です。
題名のごとく、地域創生に関する内容です。
あっという間の50分でした。
現在、図書印刷様と進めている自治体様や学校様へ
インターナショナルスクールの新設を
起案するお手伝いをさせていただいています。
その番組内では、現在、木古内町様と話をしている
インターナショナルスクールの話をしましたが、
番組では話せなかったことを何回かに分けて、
少し・・・。
まず、インターナショナルスクールの市場です。
現在、6つの国内の市場が考えられます。
①英国インターナショナルスクールの開設
ニュースになりましたが、安比にできたハローインターナショナルスクールや柏の葉にできたラグビーインターナショナル
②自治体の誘致合戦の活発化
国際金融都市構想で、高度人材を呼び寄せる。TSMC(熊本)も誘致合戦の一つですね。
③私立中高・大学施設内の開校
空き教室や校舎を利用し、インターナショナルスクールを開設し、影響で、その併設している従来の学校が生徒募集に成功している。
④アジア系インターナショナルスクールの進出
⑤インターナショナルプレスクールの活況(飽和状態)
⑥日本人向けのインターナショナルクールの台頭
公立のインターナショナルクールが開校されたり、学校は地元の小学校に通い、寮のスタッフが外国籍というスタイルだったりする。
このような市場があります。
私が、子供の頃は日本に住まわれている外国籍のお子様を
対象とした学校(今でもそうですが)が殆どだったと思います。
では、次のコラムでは、なぜそんなに活発化しているのか
その背景についてです。