近い将来の目標
先日、コンサルに入っている学校様で、
就職カリキュラムの一環として、
卒業1年目の卒業生が、カットのデモンストレーションを
後輩のために、実施してくれました。

目的は、学生さんに近い将来を確認するためと、
教職員の方にとっては、企画運営を責任を持って
行ってもらうためです。
とても有名なスタイリストさんでは、
遠い目標となってしまいます。
今回は、自分が卒業したら、こうなるのだなという
すぐの目標をみることができて、とても良い機会でした。
有名なスタイリストさんだと、「凄いな!」で終わってしまい、
なかなか、未来を思い描けない場合がありますが、
近い将来だと、思い描きやすいのもあります。
凄い技術をみるのも、とても良いと思いますが、
スモールステップも大切かなと思います。
